宮崎の2×4工法|台風・地震に強い注文住宅|建図宮崎50年の実績
圧倒的な実績と信頼性
- 昭和49年(1974年)から日本で採用開始、約50年の実績
- 数々の実大実験により性能を実証し続けている
- 平成16年には木造でありながら耐火構造として国交省認定取得
- 大震災を乗り越え、長期にわたって性能を保証
6つの優れた基本性能
1. 構造性能
- 6面体のモノコック構造(箱状立体架構)による優れた耐震性
- 構造計算により設計自由度が大幅に拡大
- 中・大規模建築物や中層建築物にも対応可能


2. 防耐火性能
- 躯体内部の部材がファイヤーストップ機能を発揮
- 火災時の拡大を最小限に抑制
- 社会福祉施設などの大規模建築物や防火地域での建築が可能


出火元住宅の解体後、姿を現したツーバイフォー住宅の西側外壁。 隣家との距離はわずか40cmであるにもかかわらず、表面の色がこ げる程度の被害ですんでいる。 一般社団法人 日本ツーバーイフォー協会より
3. 優れた耐久性
- 北米では160年の歴史を持ち、築50年の住宅が約30%現存
- 含水率19%以下の乾燥材使用による徹底した湿気対策
- 亜鉛めっき処理された金物使用で防錆効果を向上
4. 環境への配慮
- 再生可能な天然資源である木材を主要構造材に使用(大気中のCO2を吸収、固定化)
- 優れた断熱性・気密性により冷暖房効率が良好
- 適切な森林資源管理を実施した北米産材料を使用

5. 短工期・コスト削減
- プラットフォーム工法により大幅な工期短縮を実現
- RC造2週間 → ツーバイフォー工法1週間弱で躯体完了
- 工場での壁パネル生産により品質安定化とコスト削減
6. 有利な減価償却
- 木造系分類により、RC造より短い耐用年数設定
- 償却資産の課税計算で有利な減価率
ツーバイフォーは今大人気!
近年続く震災の中、住宅の本当の意味での耐震が見直されています。
国も2025年建築基準では4号住宅の特例の縮小に踏み切りました。これは一般戸建てにおいて基準通り建築しているか見直す必要があったからです。
そして同時にツーバイフォーがどうして安全なのか関心が高まっています。

省エネルギー性能の魅力
- 熱伝導率が鉄の約1/350の木材構造体
- ヒートブリッジ現象が起こりにくい構造
- 優れた断熱性・気密性により、平成11年省エネ基準のクリアが容易
- CO2排出量を約20%削減可能

独自の遮熱技術
- 次世代型屋根遮熱工法により、屋根面56℃でも室内30℃を実現
- 断熱材未施工状態でも快適な室内環境を確保
- 最小限の材料費で最大の効果を発揮
住宅性能表示制度対応
- 劣化対策等級で**最高等級3(75~90年耐久)**取得可能
- 8つの部位すべてで厳格な基準をクリア
- 3世代にわたって安心して住み続けられる品質

