ケントミヤザキ特許技術「サーマルーフ」が標準施工
パッシブソーラー建築デザイン「サーマルーフ」について
僕達の目標は 『自立循環型住宅』
住む為に必要なエネルギーの1/3を占める冷暖房。
設計の工夫と丁寧な施工によって家人が忘れていても自然にエネルギーの消費量を半減することが可能となりました。
次は太陽・風・水力・等を利用出来ればトレードオフ上の『プラスエネルギーハウス』 の実現が見えてきます。

核となる設計思想
- 夏は木陰のように、冬は日溜まりのように
- 『遮熱』と『蓄熱』で太陽と上手に付き合う
- 機械設備を極力使わない自然の力を活用した設計
- その土地の特性(東西南北、風向き、隣家、地形など)を読み取った個別設計
断熱より効果が出る!太陽遮熱96%

- 遮熱技術: 太陽光の電磁波(輻射熱)を遮断。断熱材では防げない熱を反射材で対処
- 自然風のコントロール: 高気密化により意図的な通気を実現
- 小屋裏の涼しさ: 独自の遮熱工法により小屋裏も快適な温度を維持
サーマルーフは建図宮崎の特許!

実績と効果
- 居住者から「何もしていないのに快適」「光熱費が3分の1になった」との評価
- 夏はクーラーなし、冬は最小限の暖房で快適に過ごせる住宅を実現
- 太陽光発電3.3kWの設置により、エネルギーコストがプラスに転じた事例も